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診療案内
Medical
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慢性的な咳、たんや階段などで息切れがします。年だから階段の息切れが普通と思っている方も多いですが、実は慢性閉塞性肺疾患の可能性があります。
高血圧症は自覚症状はほとんど現れませんが、長い時間をかけて動脈硬化を進行させます。動脈硬化により狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などが引き起こされたり徐々に腎機能が低下します。
胸やけや呑酸(酸っぱい液体がこみ上げる感じ)を自覚します。また胸が詰まるような痛みや、のどの違和感、慢性的に咳が持続する患者さんもいます。
肝臓は“沈黙の臓器“と呼ばれるように病気が進行しない限りほとんど症状がありません。肝硬変に進行すると、黄疸や足のむくみ、腹水がたまることによるお腹の張りなどがあらわれることがあります。
先端に小型のカメラを内蔵した細長い管を鼻または口より挿入し、食道、胃、十二指腸の内部を観察する検査です。その際、顕微鏡で精密検査をするために病変の一部を摘み取ってくる(生検する)ことがあります。